Vitisって、Vitis AIだからというわけではなくこういうフローだよね。
最後がmicroSDカードにしているのでZYNQのイメージで描いてみた。
普段の設計がこんな(下図)だったら、急にあれやこれやファイルが増えちゃって、しかも、同じような名前のファイルが合ったりして、同じツールが2回登場したりするからややこしいんだよね。
PetaLinuxなんかこのフローだと1/3ぐらいの割合しか占めてないのにやることが多かったりハマること多かったり…
上図は例えばRTL書いて、マイコンでベアメタルを動かしてFPGA動かしてるような構成かな。
でも、RTLで済ませられればVitisすごくショートパスできるじゃないだろうか?
なぁ〜んてね。