ちょっとしたEdge系創作物を作成したくてSpresenseを入手した。
入手したのは次の3枚を2セットだ。
Spresenseを入手したもう一つの決め手があった。
それはOSににNuttxを使っていたことだった。
これがFreeRTOSなら完全に無視していただろう。
Nuttxの良いところは組込用OSとしてデバイスドライバも揃っているし、POSIX準拠もひとつだし、ソースコードが読みやすいということだ。
少なくともRTOSは読めなきゃ使えないというのが持論である。
さらに、SDKやSchematic、BOMなどの情報も充実しており、某苦労ボードのサイトに比べたら情報提供のスタンスが良い。
TutorialもSpresenseのWebサイトを見れば迷うことはないだろう。