今年はエンジニア人生、25周年なのです。
四半世紀、エンジニアとして頑張ってきました?
エンジニア25週年、勝手に記念行事として開発環境の増強を実施中です。
一旦、大量処分したマンガも再び、多くなって屋根裏とかにしまいこんで読めなくなっていた。
ある程度はすぐに読めるように出せるようにして、そして、外観上、マンガ、マンガしている部屋に見せないように収納型ラックを作製した。
作製したラックはデスクの下にジャストサイズで収まるようにして接地面積も当家比±0%に抑えることができた。
ラックを作成する構想自体は5年前ぐらいからあって、ベルメゾンとかで販売している既製品の購入も考えていたのだが、欲しかったラックはマンガと雑誌とPCが収まるサイズを自由に組合せて構成できることが条件だったために該当書品が登場することがなく購入まで踏み切れていなかった。
開発用PCとして、下記のミニデスクトップPCを10年ぶりに新設した。
項目 | 概要 |
---|---|
CPU | i7-8700 |
メモリ | 32GB |
SSD | 512GB |
ケース | ツクモ エアロミニ(MI7J-D180/T) |
「小さなケースでそれなりにおしゃれなもの」が選定条件に入っていたので最初は自作しようと思ったが良いケースが見つからずツクモのケースに落ち着いた。
主にVivadoやSDSoC、機械学習、Yocto用に使用して、これで思う存分、FPGA開発を行えるはずだ。
基本的に作業用のノートPCを増設した。
メーカ・スペックは下記の通りだ。
項目 | 概要 |
---|---|
メーカ | 富士通 |
型番 | LIFEBOOK WU2/C3 最軽量モデル |
CPU | i7-8565U |
メモリ | 16GB |
SSD | 256GB |
最短で入手できる最高スペックの構成で注文していた。
人気なのか部品の供給が少ないのか大きな容量のSSDは納期遅延だったので256GBと控えめに・・・
納期が11/30と決まったので現状は待ち状態。
重さが698gというのがいい。
そして、私自身が最初に初めて所持したパソコンがFM-TOWNSで私のPC歴は富士通ユーザーから始まって、ここからコンピュータの道へ進むことになったんだけど約15年ぶりぐらいに富士通ユーザーに戻ってきた。
このノートPCの購入で富士通ユーザーに戻って、エンジニア人生の初心に戻るってのが今年の一大決心だった。
やっぱり、夢をかたちにかな?
現在、使っているASUSのT300CHI-5Y71はお絵かき用のペンタブレットに移行する。
まぁ、それが元々の目的で選定した2in1タブレットだったし・・・。
屋外でモニタとキーボードを分離して使えるというのは意外に快適なんですよね。
タブレットはタブレットで普通に使っていく予定。
既に導入済みのNAS(RAID1:3TB)も残り容量が少なくなってきたので新たにRAID1:6TBを増設した。
3TBはSynologyのDS216jで、同じくSynologyで検討していたがNETGEARのReadyNAS212を導入した。
これでNASを2台体制に増強となった。
ちなみにNETGEAR日本支社の社長はとある外資系に居たときの先輩だったりする。
各種FPGA評価ボードを導入した。
一番大きいのはZCU104、Ultra96のZynq MPSoCのたぐいかな?