クロック入力が確認できたところで、次はデータ入力を確認してみよう。
ZYBO Z7のMIPI信号には作動を入力できるMIPI_LANEx_P/Nとレベルを取り込めるLP_LANEx_P/Nの信号がある。
MIPIとは次の図のような信号らしい。
LPDのところでLow Speed、DATAのところが実際のデータのようで、両方共取得できるようになっているようです。
DATAは意味がわかるのですがLPDの意味がさっぱりわかりません。
まぁ、仕様書買って読めってことなんだろうなぁ。
それはそれで良しとして・・・(をいをい)
適当にデータを受信するところを作成して、データをキャプっちゃいましょう。
次の図のように自前信号キャプチャー・モジュールを接続しちゃいます。
Zynqって、安易にこういう使い方できるから素敵だよね。
でも、今日はここまで作って終了します。
実際に信号を取得するのは明日からってことで・・・