タイトルからするとXilinxが悪いような書き方をしているんだけど、今回の話はそうではない。
普段、設計や開発を行っているといろんなドキュメントが必要になる。
部品を選定するには部品のデータシート。
ツールを使うには、ツールのマニュアル。
ツールを使って作業を進めるにはチュートリアルなどなど・・・
Xilinxだけに限らず、他のメーカやOSSであればコミュニティのドキュメントを探すことになる。
とりわけ、Xilinxのドキュメントを探すことが多い。
私の場合ですが・・・
ドキュメントの探し方って、まずはググるよね。
例えば、SDSoCのpragmaを調べたいからと、「Xilinx SDSoC pragma manual」とかのキーワード使って。
そうすると、googleはその候補を表示するわけなんだけど、最近は古い城ホが上位に表示されることが多い。
とくにXilinxの場合、同じドキュメント番号でバージョンアップしているので古いドキュメントが上位に上がることが多い。
それでなかなか、必要な情報にたどりつけない。
なんとかならんかなぁ〜？
って、PDFじゃなくってWeb Helpを見つけた。
あぁ、いいじゃん。
でも、日本語ほしいなぁと探してみたらなかなか見つからないので「xilinx vivado html_docs」でググッてみると、それらしいのがあったので見てみると・・・
最新版の日本語ページがあるやぁ〜ん！！！
他にも・・・
ちょっと、たまにすぐ見たくなるドキュメント・・・
