Viviado 2017.2がリリースされましたね。
それ自体は良いのですが、SDx 2017.1はどこへ行ったのやら?
SDxとのバージョンがかけ離れていくんですがぁ〜!!!
さて、Vivado 2017.2のフルインストールは約48GB弱です。
いつもながら、ディスク容量が5GBを切っているのでそのままではインストールすることができません。
さて、いつものように古いバージョンは削除して、新しいバージョンを入れて自爆しますかね?(^-^;
私がインストールする基本はほんとにZynqだけです(今回は事情によりArtixも入れている)。
これで約10GBです。
それでも大きい。
さてさて、Vivado 2017.2のファーストインプレッションはお馴染みのプロジェクト・バージョンアップです。
2017.1のプロジェクトからは特にバージョンアップ無しで移行することができました。
各IPに関しては細かなリビジョンアップはあったものの、大幅バージョンアップしている気配はなさそうです。
ようやく、プロジェクト構成も落ち着いてきたということでしょうか?
私の方は特に大きな問題が見つからなければ、数日後に2017.2へ移行します。
AvnetからMiniZedがリリースされているけど、シングルコアのZynqということで割り切った評価ができるボードで良いと思います。
Arty-Z7は他の評価ボードに比べると価格も仕様も中途半端で購入自体を躊躇ってしまうボードである。
MiniZedは技適を取ってくれれば、今後のプラットフォームのターゲットに置きたいかな?
MiniZedだけでは面白味がないのでArudinoシールドを付けて遊んでみたい。
今、考えているシールドは2つ。
TFT液晶かGPSでロガーするか?って感じかな。
品名 | 代理店 | 価格 | URL |
---|---|---|---|
1.8インチ TFT液晶+MicroSDシールド | 秋月 | \3,680- | http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08398/ |
GPSシールド | スイッチサイエンス | \5,618 | https://www.switch-science.com/catalog/2637/ |