ModelSim ASEの立ち上げで見事に引っかかったのがQuartusから起動して「LM_LICENSE_FILEがねぇ〜よぉ〜」エラーだった。
これの結末は32bit版ライブラリが入っていないからだった。
まぁ、あんなこんなでModelSimが起動するようになって、シミュレーションを開始しようとしたら・・・
使い方をすっかり忘れていた(^-^;
まともに使ってた頃からすると10年ぶりぐらい?最後にちゃんと使ったのは2、3年前くらい?
それでやりたいのがゲートシミュレーションだったので、テストベンチとか書いてやってみようとしたけどシミュレーションできるところまで進められなかった。
あまりに面倒になってきたので、ModelSimでのシミュレーションは諦めてSignalTapIIで実機デバッグすることにした。
こっちのほうがModelSimより楽だった。
初めからこうすれば良かった。
って、最近はZynqやSoC FPGAばかりでSingalTapIIの存在も忘れてたくらい。
デバッグのために内部RAMのアクセス状況を観たかっただけなのでSignalTapIIで十分だった。
観測してみるとなんかアクセスタイミングがおかしい。
あ!
Read後にレジスタ入れた設定にしてる。
これが原因で読み込み不良を起こしてたんだ。
それを修正したら某CPUがMAX10で動き始めた。