4/21(金)にgoogleで開催された「TensorFlow ハード部#2」に行ってきた。
登壇者:佐藤さん@google
項目 | 型 |
---|---|
CPU | スカラー型 |
GPU | ベクター型 |
TPU | マトリックス型 |
登壇者:@Vengineerさん
かなり駆け足でしたが内容は面白かったです。
感想は全体をじっくり見てから・・・
なつたんさんにてくのたんの名刺を貰いました。
と、いうかgoogleさんも太っ腹です。
聞いたところ、会社に申請が通れば2,000円/人×参加者のスポンサーになってくれるとか・・・
登壇者:村上さん@nVivia
nVidiaと自分の社会人歴が一緒というのが判明(^-^;
前半はnVivia製品の紹介でしたが長めの紹介だったけどうーん、何かが抜けてるような気がする。
後半がGPUとディープラーニングについてでした。
登壇者:篠塚@Intel
Intel FPGAでAlexnetでnVidiaさんがいろいろ出してしまったために出遅れ感が大きく見えてしまった。
Intel FPGAは低電力化しかメリットがないIntel FPGAはヤバイという発表に見えました。
登壇者:なつたんさん@パソナテック
なつたんさん、すげぇ!の一言です。
大企業が抱える闇の部分をサクサクと切り込んでいました。
Python無し、ベタCでできるようにフレームワークを作成。
とにかく、ベタCで組込みに特化したというのが良かった。
最後は「PythonとCができればいいよ」と「Python無しでよかったんじゃないんかぁ〜!」といい感じでした。
って、Pythonが無くても良いのは大企業だったんですね。
質問者は質問内容を即座に吟味して質問したほうがいいですね。
今回の質問者の質問はみんなの前で質問するような内容ではありませんでした。
個人的な質問が多かったなぁ、みんなの前で質問するならまず、使ってから質問しましょうよ。
そしたら、出てこない質問ばかりですから・・・
それか、懇親会で直接質問すべきです。
今回、ハード部に参加して感じたのは特化することは大切だなぁと再認識した。