Freedom 310(RISC-V)がArtyに書き込めたのでデバッグするのにJTAGが必要になった。
OpenOCD対応のJTAGデバッガを用意することにしよう。
SiFiveのWebページを見るとOlimex JTAG DebuggerがOptionalとして紹介されている。
https://dev.sifive.com/dev-kits/
OlimexのJTAGデバッガはARM-USB-TINY-Hという商品名らしい。
Straberry Linuxで5,000円で販売されている。
https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=15045
JTAGデバッガは持っていないので買うかどうか後で考えましょう(^-^;
そもそも、OpenOCDってどんな構成でJTAGデバッグするのだろう?
USBドングル(FTDIベースとか)で使用するのが前提のようだ。
っうか、FTDIベースなんだし、GPIOでJTAG信号エミュレートできれば良くね?
ZYBOとかあるし、ZYBOのPMODにGPIO用意してOpenOCDを利用できないか?
RaspberryPiをJTAGホストにしたいって考える人いるよなぁと思って、ソースコードを覗いてみると・・・
$ git clone git://git.code.sf.net/p/openocd/code openocd
GPIOでJTAGできそうなコードがあった。
JTAG_VPIはちょっと違うけど、ソースコードが短いep93xxを参照してみると・・・
やっぱり、JTAG信号叩くだけやん。
じゃぁ、作れそうですね。
どこかで頃合いを見て、作ってみよう。