今日は大量にSDxの地雷を踏みまくった。
10歩、歩いたら、30個ぐらい地雷踏んでいる感じ。
ホント、複雑すぎて、もう、いや・・・
Z-Turnのプロジェクトを作成したのになぜかbitファイルがなぜかZedのbitファイルになっている事象が発生した。
u-bootでbitファイルをロードすると次のようにステータスを表示した。
reading ZTurn_wrapper.bit
4045671 bytes read in 233 ms (16.6 MiB/s)
design filename = "zed_wrapper;UserID=0XFFFFFFFF;Version=2016.3"
part number = "7z020clg484"
date = "2016/11/23"
time = "01:56:48"
bytes in bitstream = 4045564
明らかにZed向けのbitファイルだ。
そうだ、Platformのprebuildディレクトリは面倒だからZedのPlatformをそのままコピーしたなぁ。
あ、これ、prebuildのbitファイルじゃないか!
もしかして、Cソースコードにハードウェア化する関数が無いときはprebuildを使うのかね?
と、いうことはPlatformを作成するときは何もないbitファイルの作成が必要なんだね。
最初から用意しておいて、bitファイル作りましたなんて詐欺だぁ〜!!!
SDxのプロジェクトは一度作成して、platformを変更すると正常にビルドできないことが判明した。
一度、変更するともうそのプロジェクトは使えない。
platformを変更するときは改めて新規にプロジェクトを作りなおす必要がある。
とりあえず、XilinxのプロジェクトはVivado、SDx問わず、プロジェクトのアップデートや変更をするときは新規に作成しなおすほうが良いことが判明した。
俺もそろそろ、ちゃんと学習しないと・・・
Xilinxは新規プロジェクトしか受け付けない・・・
バージョンアップなんて許さない・・・