これが分解の図。
左端の透明パネルにヒビが入っているのがわかる。 割れてから1年ぐらいは使えていたが、タッチ反応すらしなくなってしまった。
そこで分解してしまえっ!と、分解したのです。
ここで黒いパネルは液晶パネルの前面パネルです。 間違えて、これまで剥がしちゃいました。
いくら中華タブレットと言っても中身はしっかりした設計で凄く小さく作ってあります。
ただ、タッチパネルが反応しなくなったことが腑に落ちないので、静電フィルムになにか起こったかなと思ったら…。
何も起きていませんでした。
はて、なぜ、タッチパネルが反応しなくなったんだろう?
ここまできたら、静電シートも剥がしてしまえ!
静電シートはなかなか凶暴でした。 剥がすことが出来なかったのです。