T300Chi-5Y71はIntel 5Y71の2in1 PCである。
メモリ8GB、120GBのSSDが実装されていて、画面サイズは12.2inchで2560x1440のタッチパネル。
プリインストールOSはWindows 8.1となっている。
5Y71は下馬評ではIntel i5相当とも評価が出ているCPU。
そこはさておき、これを選んだ理由は・・・
メモリが8GBであること
ファンレスCPUであること
軽いこと(Tabletだけでは、720gで総重量は1.24kg)
母艦ノートPCがCore2Duoで、たぶんこれよりも性能はいいはず。
まだ、使いこなしていないのファーストインプレッションレベルだけど・・・
ただ、今まで普通のノートPCで全体的な重さがかかっているのはキーボードがある側、T300Chiは基本はTabletなので重いのはキーボード側ではなく、モニター(Tablet)側になる。
キーボード側はキーボードの機能しかないのでかなり軽い。
この辺が今までのノートPCと違うので新たな違和感である。
キータッチは軽いけど、ポインティングマウスのボタンが若干、深めに押さなければいけないので重い感触があるのと、ボタンの周辺でもポインタを拾ってしまう点がちょっと難点。
画面は今までの1326x736と比べると2560x1440だけあって、さすがに広い。
とりあえず、Ubuntu 15.04をインストールして、Vivado Design Suite 2015.1をインストールしたがまだ、Implimentしてない。
Core2Duoとどれくらい差が出るかが楽しみなところ。
今までだと、5.7inchのTabletで編集してたのが電車の中で広い画面で編集できるようになったのが良い点かな?