今年も3月になっちゃいましたね。2014年の年度末がやって来ました。
今年度の最後は、何を作っているか理解できていない大学と何を受領したか理解できていない顧客をパックにしたセット商品と戦いつつ、年度を終えそうな気配。
最近、思うことは人に教えることが教授が多いこと。
研究したいのか教授したいのか、自分自身でもわかってないみたい。
研究者が教授になってしまうのが最悪ケースだね。
こんな教授の下に付いた学生はもっと最悪。
と、3月のブログは愚痴から入る。
3月以降に整理したいこと・・・
●Linaro/Yocto
作業用HDD(2TB)の容量が10GBを切った。
一番の原因はYoctoのwork領域をほったらかしにしていることかな?(^-^;
Yoctoも落ち着いたことと、Linaroが15.01あたりから安定するのかな?と、いう期待からLinaroでのビルド手順を再構築した。
なので、今のところ、Linaro/Yoctoというビルド環境が出来上がっている。
とりあえず、build/confを残して、build/downloadを統合してそれ以外は削除だな。
●Zynq
ZynqボードはZedBoardは常時、デスクの上に展開してたが今年に入ってから一度しか火を入れてないので、当分、遣わないと思って箱にしまった。
今、常時展開してるのはZYBO、Z-Turn、Parallellaの3台。
主力はZ-Turnで、ZYBOはたまに使用するくらい。
Parallellaは、そろそろ使用しようかなと思っている。
各ボードの役割はこんな感じ。
Z-Turn:OpenCV H/Wアクセ開発用
ZYBO:FPGAマガジン確認用
Parallella:OpenCL研究用
●Altera Quartus/Qsys環境を愚痴る
Xilinxより環境が酷い。
Xilinxのツールは独自解釈やバグが多いと思ってたけど、それを上回る状況だ。
いつか、大きく愚痴る。