Dridedit Freeを入れてみたんだけれど、Bluetoothキーボードで文字入力しようとすると、一文字ずつ確定する。日本語入力では使えんではないか!
と、いうのは別にして・・・
最近、FPGAアプリケーション・エンジニアの求人が目立っている。
FPGAもできて、ソフトウェアもできて、いろいろなアルゴリズムも、ネットワークも知っていてという要求仕様がすごく高い求人のこと。
2、3年前は表には出てこなかったけど、証券系の求人ではよくあったやつ。
最近はドワンゴが取り上げられてるよね。
インテルのFPGAアプリケーション・エンジニアとか・・・
俺にとってはドンピシャな求人情報だ。
しかし、残念ながら応募するつもりはないが・・・
ドワンゴの求人についてはいい人材がドワンゴに入って、1年ぐらいで凄く良いシステムを作り上げてネットで成果を発表してもらたいと期待している。
しかし、あの求人に応募する人が本当にドワンゴの意図した人材が来るか?
そして、それをジャッジする人事担当にその見極める能力があるのか?
実に難しい課題であると思われる。
俺がドワンゴのハードウェアの人事担当であれば、外には求人は出さないだろう。
本当にあれほどのスキルを欲しいのであれば、俺ならば、確実にスキルのある人を縁故で引き抜きを行うことになるだろう。
そう、あのレベルになると単に、面接しただけではスキルは測れない。
これは誰もが思っていることだが、そこにあのレベルのスキルだったら、話しただけでは絶対に判断できない。
話がうまい人であれば、求人に応募する前にもっと、良い企業に採用されているはずである。
あの手の求人、意外に多く出ているし、実際に引き抜きに近いお誘いもあったりする。
話題だけが先行して、終わらなければ良いのだが・・・
しかし、ドワンゴには成功してもらいたいと思っている。
そして、FPGAの話題が出てきていることで、CやJavaエンジニアがもてはやされてソフトウェア・エンジニアのスキルが一気に下がったのがそろそろFPGA界隈でも発生しそうな気配だ。
仕事でソフトウェアを外注に発注する際に、スキルレベルを聞くが最近は中堅企業の「xxできます」は全く信用していない。
おそらく、FPGA界隈でも、それが起こり始めているのをひしひしと感じる。
ソフトウェア業界のように蔓延しなければいいが・・・