OV9655を使用したカメラ入力も出来上がりそうだし、Linaro/Yoctoの環境も落ち着いてきたし、IP Integrator用に用意したIPも揃い始めたのでそろそろ、まじめにIPを管理していこうと考えている。
今まではモジュールを個別にgitに上げていたけど、これもお家取り壊しにして、IP-XACTリポジトリでもつくろうかな?
VivadoでIP-XACTのパッケージは生成できるんだけど、Vivadoが生成するディレクトリ構成が深くて、あまり気に入っていない。
IP-XACTの定義ファイルになるcomponents.xmlを眺めていると、このまま公開するのはあまり、気が乗らない。
最初のディレクトリ名はIP名にするとして、次のディレクトリを用意するのがスマートかな?
hdl: HDLソース置き場
doc: ドキュメント置き場
xgui: Xilinx用GUIスクリプト置き場
HDL置き場は、あまり階層を深くせず、どちらかというとフラットにしておきたい。
そんな感じで、VivadoでIP化したらそれを整形するすクリプトでもつくろうかな?