ちょっと前に見つけたlibjxlを試してみよう。
git clone https://github.com/libjxl/libjxl
cd libjxl
git submodule update --init --recursive
mkdir build
cd build
../deps.sh
cmake ..
make
つぎのように使用する。
$ ./tools/cjpegli sample.png sample.jpg -q 80
つぎのオリジナル画像をクォリティを80%設定でGIMPとcjpegcで変換してみた。
元のファイルはPNGファイルで18,944,591Byteである。
GIMPでコンバートすると1,168,775Byteであった。
cjpegliでは748,832Byteであった。
これを差分で比較するとつぎの画像になる。
確かに差分はあるんだなぁというぐらいでこんなの誤差で見分けつかないなぁ。
つまり、綺麗に小さくできるということか。
Rock-5Aをひさびさに引っ張り出してきて、Ubuntuをインストールする。
ここにRockChip向けボードのUbuntuのイメージが置いてあった。
https://joshua-riek.github.io/ubuntu-rockchip-download/
ubuntu-24.04-preinstalled-desktop-arm64-rock-5a.img.xzをダウンロードしてくる。
そして、展開しておく。
$ xz -d ubuntu-24.04-preinstalled-desktop-arm64-rock-5a.img.xz
RufusでmicroSDにイメージを書き込む。
オプション基板のeMMCを実装してたと思って、eMMCに起動イメージをコピーしようとしたら認識してなさそうなのでちゃんと確認したらSPI Flash Memoryを実装してた。
ダメじゃん(笑)
効率のいいJPEG圧縮のライブラリがあるみたい。
https://opensource.googleblog.com/2024/04/introducing-jpegli-new-jpeg-coding-library.html
Jpegliっていうらしいんだけど、ここからたどることができる。
https://github.com/libjxl/libjxl
ここのブログなんだけど、PCBWayで24層基板が作れるらしい。
中華基板屋、侮れない。
CROWDSUPPLYでEfinixのT120を使ったボードのクラウドファウンディングが始まっていた。
https://www.crowdsupply.com/vicharak/vaaman
RockchipのRK3399とEfinixのTrion T120の組み合わせで$180と割安感を醸し出しているけど、今からTrion?って感じでちょっといまいち感が拭えない。
EfinixってTitaniumかTopazに進んでいるのではないのかな?
この辺りのデバイスを積んでいればポチるのを考えたんだけど…