月曜日はまとめの日としよう

これから月曜日はまとめの日にする。

まず、2024/11/04 ~ 2024/11/10 の先週のまとめです。

冬コミに当選してた

X の TL で気がついたんだけど、冬コミの当落発表が終わってた。

今回の当落日はまったくのノーマークだった。

10G SFP+ のモジュールが熱い

10GBASE-T の 10G SFP+ のモジュールを使っているんだけど、モールドがやけどしそうなほど発熱している。

こんなに暑くなるんだね。

コスト的にも光ケーブルのほうが安価なので頃合いを見て 光ケーブルに変えようかな…

NAS も 10G 光にしたいんだけど NAS の SFP+ 拡張カードがないんだよね。

ここからは先週にも書いたこと

struct の関数を実行する

llama.cpp のソースコードを読んでいて、発見したのが sturuct に関数を置いて、それを実行できることだった。

そういうやり方もありなんだ!って、目からウロコ的な発見だったけど、正直言うとそのやり方、ソースコードを追いかけにくい。

struct hoge 
{
  hoge (...):(...);

  void foo()
  {
    // ToDo
  }

  void init() // ここが struct 内での関数
  {
    foo();
  }
};

struct hoge bar(); // struct を宣言して

bar.init(); // こんな風に実行する

GGML / GGUF

llama.cpp のソースコードを読んでいて、 初見の知識もなく読んでみたら、ggml が多く登場してきて ggml ってパラメータのフォーマットなんじゃなかったの?という状況に陥った。

ソースコード中に出てくる ggml は Tensor Library を指していて、 ggml はフォーマットではなかったのか?というのも特に間違いでもなかった。

今は gguf フォーマットに変わっているのでわざわざ ggml フォーマットを追いかける必要はない。

gguf のフォーマットは次のところにあるので読めばいい。

https://github.com/ggerganov/ggml/blob/master/docs/gguf.md