今回はFPGAアクセラレーションするプロジェクトを勉強します。
まずはサンプルプロジェクトで試していきます。
Create ApplicationでVector Additionを選択します。
プロジェクト名はsample_app1にしました。
生成されたプロジェクトをコンパイルしてみましょう。
まずはEmulation-SWからやってみましょう。
コンパイルが正常終了すればOKです。
ここでコケるようでは話になりません。
次はEmulation-HWをコンパイルしてみましょう。
時間がかかりますがコンパイルが正常終了すれば問題ありません。
最後にHardwareをコンパイルしてみましょう。
時間がかかりますがコンパイルが正常終了すれば問題ありません。
ここまでできれば実機で動作するか確認です。
アクセラレーションのソフトウェアのカスタマイズは動作確認を行った後に実施していきます。
次回は「Ultra96V2で動かしてみよう」を勉強します。
Tweet write: 2020/02/12/ 00:00:00