今日は国分寺の日立製作所 中央研究所(以下、中研)で開催されたRISC-V Day 2019 Japanに行ってきた。
RISC-Vは趣味で作って遊んでいるので日本ではどんな方向性に進むんだろうなぁ〜というのと中研には行ったことなかったので、日研、横研、中研のコンプリートを目指していきました。
到着して、会場に進むと、なんか今風のIT会社っぽい雰囲気になっている。
中研ってIT会社っぽくていいねぇ〜
会場では前々職の同僚にバッタリ出会ったり、いろいろな方にお会いできました。
さて、講演の内容はRISC-Vでいうと、これと言ったものはありませんでした。
ちょっと、スポンサーなども増えてたりしたのでどこが日本でのRISC-Vのマウントを取るのかなぁ〜
と、いうのが気になりましたが、RISC-Vって日本の組込受託会社の救世主だなぁ〜と感じられた講演がいくつか見られました。
日本でこんなの作ってるよ!は無かったし・・・
なんか、受託する側のエンジニアだったらエンジニアはツラタンだなぁ〜、でも、会社はわけわからない範囲で受けられる受託だからウハウハだなぁ〜という感じを受けたのが今日全体の感想です。
RISC-Vの仕様書みるとSiFive一人勝ち?RFCスタイル?で、今日の講演もSiFive一人勝ち?
日本でRISC-Vを使ったチップは作られるのかしら?