GLES2.0がエラーになっている原因が分かった。 これ、作成してたときは32bit Linuxで作成してたんだけど、今は64bit Linuxになっていてポインタ幅が変わってしまっていることでsegmentation faultしてた。
安直に、clang -m32でコンパイルするとGLESのライブラリは出来上がるんだけど、その後にSDL(Simple Directmedia Layer)を使っているものだから、今度はここで"-lSDL"できないって怒られる。
ターゲットは32bitだから"-m32"で押し通したいんだけど、SDLで表示できないとなるとデバッグしづらいなぁ。
次のように32bit版をインストールしようとしたけど、これもエラー。
% sudo apt-get install libsdl1.2-dev:i386
ん!
いや、まてよ。 たしか、昔もsegmentation faultしてたような気がするなぁ〜。
いやいや、64bitになったからではなくて、segmentation faultしてて、しかも、OpenGL ES 3.xが見え始めて止めたような気がするなぁ。
・・・
調べてわかった、キャスト変換がミスてっる。
修正したのは(int)を付けただけ…
あぁ、これで約10年間ほったからかしにしたバグが治った(^-^;
cocos2d-xがGLES2.0を使ってるって、書いてなかったら、約10年前のソースコードすら思い出してなかっただろうなぁ。
せっかくなので、ソースを綺麗に修正して、高位合成にでもかけてみよぉ〜。