Activation License

Vivado2014.2からライセンス方法が変わっているようだ。正確に言うと4月辺りに変わっているらしい。

今回、Vivado2014.2をインストールしたらSDKの起動で弾かれる始末。

Vivado自体は問題ないし、ライスセンスマネージャーを見ると、確かにSDKの部分が赤い。

そこでXilinxサイトに行って、ライセンスを取ろうとしても、グレーアウトしている。

よく見てみると、Activation Licenseに変わっている。

取得方法は、Vivadoなり立ち上げて、Helpのところからライセンスマネジャーを立ち上げ、そこからライセンス取得する。

聞いた話では、インストールしているマシンでライセンスを取得しないといけないらしい。

ネットワーク隔離しているサーバとかにインストールしているとライセンスが取得できないという自体に陥る。

そこで、Myマシンでやってみると・・・

ライセンスが取得できない!

ちょっと待てよ、会社のマシンなら取得できたのに!

もしかして、俺の環境がFedoraだから?

会社はUbuntuだから・・・

ひとまず、全てのライセンスを削除して試用期間モードにしてSDKを立ち上げることにした。

つまり、30日間しか有効期限がないってこと。

30日以内にライセンスを取得できないと面倒な目に合うなぁ。

今日のXilinxセミナーで聞くチャンスはあるか?

write: 2014/06/18/ 08:49:01