C85の冬コミ本の内容

C85の冬コミ本、「Hybrid SoC Design Vol 1.0」で頒布します。

内容は次のとおりです。

Vivado+Linaro/Yocto/OpenEmbedded+アプリです。

これ一つでロジック開発からアプリ開発まで出来る気になると思いますが・・・

■Chapter.1 Zynq

1.1 Zynq

1.2 Zynqの構成

Zynqの説明はさらっと流しています。

■Chapter.2 Develop Enviroment

2.1 Develop Enviroment

2.2 実機環境

2.3 ツール

2.4 その他のツールなど

2.5 Zynqの開発フロー

2.6 手軽にUbuntuの表示

ツールも紹介程度・・・

■Chapter.3 Logic Deisng

3-1. Vivado Design Suiteの起動

3-2. プロジェクトの作成

3-3. IP Integratorの起動

3-4. IPモジュールの配置

3-5. 配線

3-6. 外部接続

3-7. アドレス

3-8. 割り込みの追加

3-9. 階層化

3-10. 論理合成&配置配線

3-11. Bitファイルの生成

3-12. IPコア化

3-13. その他

ここ重要ですね。

Vivadoでの開発方法です。

■Chapter.4 Boot Loader

4-1. Boot Loader

4-2. First Stage Boot Loader

4-3. Second Stage Boot Loader

4.4 SDカード

4.4 BOOT.BINの作成

ちょっと、重要か?

■Chapter.5 Linux

5-1. Linux

5-2. ビルド

5-3. SDカードへ反映

ここも重要です。

カスタムLinuxディストリビューションを構築します。

■Chapter.6 Driver

6-1. Deviceの認識

6-2. Driverを使う

6-3. Driverを作成

Driverは作らなくてもいいんだけど・・・

■Chapter.7 Application

7-1. Application

7-2. LEDを点灯

7-3. プッシュ・スイッチのデータ取得

7-4. 割り込みでデータ取得

最後は、アプリが作れないとねぇ〜

write: 2013/12/23/ 02:58:27