RTL開発環境

直近はXilinxのVivadoでZynq開発を調査してたけど、おおよそ、普通のRTL開発でもVivado環境がまともに使えないという結果に至りそうなのでVivadoであれこれするのは一旦終了して、元の作業に戻る。RTLの開発環境はIPーXACTで統一するとして、コンパイル(論理合成&配置配線)はVivadoで進めていくとしよう。当面、Vivadoで問題になるのはZynqを使用したときのアドレスとSDKに受け渡すXMLファイルができないことだろうか?Vivadoも専用IDEではなく、ISEでいつもやったようにコマンドラインでの実行にしよう。makeでコンパイルしたいよな。環境はanjutaに移行するとかして、プラグインを作っていくかもしれない。俺様ディストリビューションを進めていくのでまず、VGA出力をなんとかしよう。今回はEDKをインストールして設計してくか・・・それができたら本格的に、Zynq用の俺様ディストリビューションにとりかかれる。それ用にも、wikiページも準備しようかな?

write: 2013/04/15/ 05:32:30