Quartus with ModelSim ASEのその後

ModelSim ASEの立ち上げで見事に引っかかったのがQuartusから起動して「LM_LICENSE_FILEがねぇ〜よぉ〜」エラーだった。

これの結末は32bit版ライブラリが入っていないからだった。

まぁ、あんなこんなでModelSimが起動するようになって、シミュレーションを開始しようとしたら・・・

使い方をすっかり忘れていた(^-^;

まともに使ってた頃からすると10年ぶりぐらい?最後にちゃんと使ったのは2、3年前くらい?

それでやりたいのがゲートシミュレーションだったので、テストベンチとか書いてやってみようとしたけどシミュレーションできるところまで進められなかった。

あまりに面倒になってきたので、ModelSimでのシミュレーションは諦めてSignalTapIIで実機デバッグすることにした。

こっちのほうがModelSimより楽だった。

初めからこうすれば良かった。

って、最近はZynqやSoC FPGAばかりでSingalTapIIの存在も忘れてたくらい。

デバッグのために内部RAMのアクセス状況を観たかっただけなのでSignalTapIIで十分だった。

観測してみるとなんかアクセスタイミングがおかしい。

あ!

Read後にレジスタ入れた設定にしてる。

これが原因で読み込み不良を起こしてたんだ。

それを修正したら某CPUがMAX10で動き始めた。

write: 2017/05/26/ 23:22:07