LLVM-IRを眺める

LLVM-IRの言語マニュアルと実際にLLVMが吐くコードを眺めているんだけど、CソースをFPGAするにあたって、いろいろ気付く点がある。 NEONやSSEのコードの周辺なんか見てると、「なるほどなぁ〜」ってな具合で・・・

http://llvm.org/docs/LangRef.html

内緒のプロジェクト

進捗:ステージング処理実装(70%)

だいたい、ステージ処理を分けることが出来た。

レジスタとワイヤー分けの部分、ようするにalwaysとassignに分けたい部分はほぼ完了。 ここができれは、regとwire、alwaysとassign宣言に信号名を割り振ることができる。

今、検討しているのはステートマシンのところ。処理方針は決まっているんだけど、ここをどう表現していくか、検討している。ここの表現次第で、デバッグのやりやすさが変わってくると思う。

浮動小数点の対応は、後回しにするとしてひとまず、CソースからVerilog HDLに変換できるところまで、7月いっぱいで作りこむ予定。 その後、細かい調整をして、夏コミ前ぐらいには第一次実装完としたい。

write: 2015/07/21/ 04:24:38