Beagle BoneでLinaroとキャッシュ周り

久々にブログを書くなぁ。

いろいろ作業をしてたので、書くネタができなかった。

今日は自宅サーバになっているBeagle BoneでZynq用 Linaroビルド環境を作った。

Intelマシンに比べたら貧弱だけど、自宅サーバだからIntelマシン(ノートPC)に比べたら常時通電なんで・・・

多少、時間がかかっても仕事に言ってる間にビルドも終わるでしょ。

やってみて、我慢できるレベルなら、Beagle BoneでZynq用カスタムLinuxディストリビューションを作ろう!

Beagle Boneのベースはこれまた、Linaroなんだけど(^-^;

まず、ベース環境を整える。

#裏の作業はZynq用ドライバ開発だが・・・

#同時進行で進める・・・

■表作業:Beagle BoneのZynq用Linaroビルド環境

% apt-get update

% apt-get install gawk wget git-core diffstat unzip texinfo build-essential chrpath

bitbakeしたらエラーだった

ERROR: Unable to determine endianness for architecture ''armv7l''

ERROR: Please add your architecture to siteinfo.bbclass

ARM環境じゃダメ?

■裏作業:Zynq用デバイスドライバの開発

こっちは、順調。

ドライバを作りながらコンパイル。

% bitbake -c comilie linux-xlnx

iowrite32()関数の引数間違えてたり、dma_sync_single_for_device()関数の挙動を確認中。

write: 2014/03/25/ 00:41:03