技術書典2

今日は秋葉原UDXで開催された技術書典2に参加してきました。

まずは、頒布本をご購入して頂いた方、お立ち寄りになって頂いた方、ありがとうございました。

今日は非常に楽しくイベントを過ごすことができました。

会場到着前

実はデモしたいプロジェクトがなかなか作れず、先週はVivadoに1勝5敗と負け越していました。

そのため、まともなでもプロジェクトが作成できなかったので諦めていたのですが・・・

会場に行くまでに電車の中でタブレットでプロジェクトを作成しなおしたら、会場でLチカだけは確認することができました。

次回のイベントでは俺々Linuxディストリ+SDSoC+カメラ+V4L2ぐらいのデモをかましてみたいと思います。

サークル入場

コミケと同様にいつもながら寂しくボッチ入場です(^-^;

一枚、チケットあるので誰かに入場のお供してもらえばよかったかな?

開場

開場直前で一般入場が400名になっていたようです。

開場入口前だけでなく、JR側の外でも傘をさして待っている列を見かけました。

入場制限がやたら厳しく(開場後も空いているように見えていたので)、???な感じでした。

今回の頒布物

今回は去年の夏コミでの「FPGA GO」と新刊の「AGPF WORKS」の二冊を頒布しました。

両隣のサークルさんは頒布本の種類が多く、ちょっと圧倒されました。

「AGPF WORKS」を「逆から読めばFPGAの本ですか?」と即座に聞いてくれた人は一人でした(^-^;

じつは「FPGA GO」の方でFPGA本と寄って頂ける人が多かったのですがやはり「AGPF WORKS」だとわかりにくいので見向きもされないという新しい現象を発見しました。

そのうち、冊数の少ない「FPGA GO」は完売しました。

新刊の方は残したい数を見越したのと、コミケより部数が出るという主催者側の話があったので数を多く発注したので原価を下げることができました。

そのかわり、冊数が増えた分、販売リスクが大きくなったのは事実です。

C90(2016年の夏コミ)では販売実数三冊ですから、今回刷った数は大冒険です(苦笑)。

また、新刊が116頁に対して既刊が100ページだったので既刊の「FPGA GO」は頒布当初の¥1,500から\1,000にしました。

これはたぶん、新刊と一緒に購入してもらえると思ったのでセット販売価格ということにしました。

今日は楽しかったです

今日はいろんな方にお声をお掛けしてもらいました。

イベントではこれが一番楽しみです。

皆様、ありがとうございました。

write: 2017/04/09/ 22:08:18