Z-Turn調達

Vivadoのネガティブキャンペーンばかりしてても仕方がいないのでいろいろ進めていきましょう。

ここのところ、遊びで作るモジュールも大きくなってきてZYBO(XC7Z010)のPL容量では足りなくなってきたのでXC7Z020のZ-Turnを調達しました。 注文後、中一日で届きました。

届いてびっくり、今はちゃんとした箱に入っているんですね。 箱に入っているのは単品だからなのかな?

中身はこんな感じです。

それと同時にI/O CapeとLCDも一緒に調達しました。

ZC7Z020評価ボードの選択肢

XC7Z020の評価ボードではZ-Turn、Arty-Z7、snickerdoodleなどが購入ターゲットになってくるのかな?

DigilentのArty-Z7を待ってたんだけど、年内に販売が開始されなかったので敬遠した。 そして、twitterではPYNQ-Z7をちょくちょく見かけるが、Python環境に興味がなければコスパは高い。 Arty-Z7の価格帯はPYNQ-Z7に近いと想定している。

付いているI/Oに差はあるけど、やはりコスパでいうとZ-Turnが抜き出ている。

  • Z-Turn

    Z-Turn($119)+Ship($25)=$144

  • Arty-Z7

    PYNQ-Z1($229)+PYNQ SD Card($12.99)+Ship(Free)=$241.99

    Web PageにはShipping Freeが載ってなかったけど終わったのかな?

  • snickerdoodle

    snickerdoodle black($195)+piSmasher SBC($95)+Ship($20)=$310

XC7Z010のZ-Turnも持っているけど、これはどうしようかな?

UltraZedは?

UltraZed Starter Kitって、選択肢もあったんだけどZynqMP UltraScale+は次の観点で当面、様子見とすることにした。

  • ES1からES2に移行したばかり
  • ツールがUltraSacle+に追いついていない

ES1からES2までに1年、俺の予想では来年の今頃、完全なCSではなくてES3レベルのCS品が出てくるのではないかと思っている。 つまり、2018年後半にCS2とか・・・。 なので個人で遊ぶ分には再来年でも問題ないと思う。

今後・・・

SDxのPlatformを作って遊ぼぉ〜♪

write: 2016/12/23/ 23:31:01